導入方法
Knockout は独立した JavaScript ライブラリであり、いかなるライブラリにも依存しません。 次の手順でプロジェクトに導入できます。
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最新版の Knockout を 本家ダウンロードページからダウンロードします。 通常の開発および製品での使用であれば、基本的にミニファイ版 (
knockout-x.y.z.js
) を選択して下さい。デバッグ用途でのみ、ミニファイされていないバージョン (
knockout-x.y.z.debug.js
) を選択して下さい。 ミニファイ版と機能は同じですが、変数名・コメントなど可読性を保っており、また内部APIも隠蔽されていません。 -
jQuery などと同じように、HTMLページのどこかに、
<script>
タグで参照してください。
例:
<script type="text/javascript" src="knockout-3.0.0.js"></script>
これで使用する準備が出来ました。上記の src属性は、Knockout を設置した場所に合わせて正しく指定して下さい。 続いて、入門者の方は インタラクティブ・チュートリアル で基本を学ぶか、 Live Examplesを読む、 もしくは本ドキュメントの「Observable (ViewModelをつくる)」から掘り下げて行かれることをお勧めします。
Content Delivery Networks (CDN)
ダウンロードスピード向上のために、代わりにサードパーティの CDN で提供される knockout.js
を参照することができます。
リンクアドレスをコピーし、
src
属性に指定して下さい。
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