Knockout.js 日本語ドキュメント

導入方法

Knockout は独立した JavaScript ライブラリであり、いかなるライブラリにも依存しません。 次の手順でプロジェクトに導入できます。

  1. 最新版の Knockout を 本家ダウンロードページからダウンロードします。 通常の開発および製品での使用であれば、基本的にミニファイ版 (knockout-x.y.z.js) を選択して下さい。

    デバッグ用途でのみ、ミニファイされていないバージョン (knockout-x.y.z.debug.js) を選択して下さい。 ミニファイ版と機能は同じですが、変数名・コメントなど可読性を保っており、また内部APIも隠蔽されていません。

  2. jQuery などと同じように、HTMLページのどこかに、<script>タグで参照してください。

例:

<script type="text/javascript" src="knockout-3.0.0.js"></script>

これで使用する準備が出来ました。上記の src属性は、Knockout を設置した場所に合わせて正しく指定して下さい。 続いて、入門者の方は インタラクティブ・チュートリアル で基本を学ぶか、 Live Examplesを読む、 もしくは本ドキュメントの「Observable (ViewModelをつくる)」から掘り下げて行かれることをお勧めします。

Content Delivery Networks (CDN)

ダウンロードスピード向上のために、代わりにサードパーティの CDN で提供される knockout.js を参照することができます。

リンクアドレスをコピーし、src 属性に指定して下さい。

原文はこちら

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